はじまりの「さよなら」

全校生徒の数が一気に
少なくなるこの一時期に、
もれずに何とか巣立てた私は
「私服」の日々へ潜り込んだ

この月の先には、見知らぬ場所で
また「学ぶ日々」が始まるのに
なぜだか心が弾んでいるのは
まだ見ぬ"じゆう"への憧れね

ミルクもシュガーもいれなかった
ブレンドコーヒーは苦かった
そんな初めての経験だけで
大人な表情(カオ)になれた気がして
 
その瞬間に自覚したのは
未来(あした)を楽しみたい私
新たな一歩をはじめるために
これまでの自分に「さよなら!」しよう

-この節目が私を変えるわけじゃなく
  この節目に私が変わるんだから
[PR]
by gallery_isolate | 2009-02-06 13:35 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)