白夜夢

永遠という名の、
花を憶えている。

綺麗に咲くのは、
野原を嫌うから。

砂漠を選んでは、
行く道を探して。

出逢えた蜜蜂は、
本当に優しいの?

194日が過ぎ、
記憶は繋がって、

二つは繋がって、
永久の羽を脱ぐ。

花から離れても、
手に温もり託し、

南の楽園でさえ、
東風に涙ぐんだ。

真直ぐに伸びる、
幸せを受粉する。
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by gallery_isolate | 2009-05-12 03:36 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)