信号器の懺悔

人通りの少ない交差点

全力の傾聴で聞こえる

「ジー」の音と共に働くのは

赤や青や時々黄色のランプ

こんな時間にも働く彼は

その姿が見えない場所でも

白の壁や灰のアスファルトを

赤や青や時々黄色に染めた


君の毎日が黄色く見えていたのは

ただ、僕自身が黄色の日々を

過ごしていたからなのだろうか
[PR]
by gallery_isolate | 2009-07-12 00:35 | poem(詩) | Comments(0)