青色の看板を見て

国中に溢れる 行き先を示す
青地に白字の道標

右に曲がれば、左に曲がれば、
何処に行き着くか示してくれる

道の形が違うがために
道の繋がりが多すぎるために

この世には一つとして
同じ看板は無いかもしれない

 そうして、人は、人の力の
 下に生きていることを知る


先人が歩み続けて
刻み続けた道標

先人が命のために
生み出したのが信号機

先人が努力を重ねて
進化し続けるこの車

先人が煙たがられながらも
整え続けたアスファルト

 そうして、人は、人の力を
 元に生きていることを知る


今、歩む道も、この、人生も、
導いてきたのは、道標
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by gallery_isolate | 2009-08-21 10:15 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)