この言語観にみる、望の前

文字は喜びを与え
文字は怒りを与え
文字は哀しみを与え
文字は楽しさを与う

文字を発音記号としてでなく
文字が意味を伝うる記号だと捉えられる僕らは
文字を見た時にある像が頭に浮かび
文字に感情を覚えるという

そのとき、
ソレはチカラにもなり
ソレは揺らぎにもなり
ソレは引き金にもなり
ソレはハメツにもなる
…として、

過去を怖く思う人なぞおらず、
未来は何も見えないからこそ怖く、
過去に大きな期待を抱くことはできず、
未来にはソレを持てるから歩もうとする、

このときソレが『夢』を指すとしたら
あなたはこの文字に希を見るか絶を見るか…

人の夢と書いてハカナイ、と読むそうです
以上、夜に悪戯な『夢のない話』でした
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by gallery_isolate | 2008-08-19 00:49 | poem(詩) | Comments(0)