シーソーの向こう側に

傾いたシーソーがある
私は既に座っているし
共に乗りたい人ならば
既に決まっているのに

何故あなたは乗らないの
どうして心を開けないの
私の意図に背くあなたを
あの日寂しく思っていた

だけど

私がひとり沈みすぎてて
先の椅子を高くしていた
こんな事に気づくだけで
すぐにゆりかごになれた

沈んだ日があったなら
少し腰をあげてみよう
きっと誰か来てくれる
シーソーの向こう側に
[PR]
by gallery_isolate | 2008-09-27 09:30 | poem(詩) | Comments(0)