部屋に残る思い出

重ねてきたのは
君との思い出
この狭い部屋の中

いろんなやりとり
笑顔も泣き顔も
いい思い出になっていたのに

今日の夜を越えた朝には
裏を向くのだろう
増やしてた数字にマイナス
一つかけるように

旅立つために詰めた
いつものトートバッグの
小さな外のポッケに
お気に入りだった写真

いつここに入れたのか
僕は知らないけど
いたずら好きな君が
きっと驚かせたかったんだね

今更ながら気付いた
それが、僕にとって、最後の、哀しい、いたずら
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Commented by ピュア at 2008-10-08 10:36 x
旅立つあなたの背中を
いつまでも
目で追いながら

ほんとはね
泣きたいほど
後悔してた

あの写真の意味が
あなたには
伝わっただろうか

写真は色褪せても
あなたと繋がった
幸せな日々は

いつまでも
色褪せないでいて
ほしかったから
Commented by 邦秋 at 2008-10-09 07:52 x
>>ピュアさん
素敵なpoem、ありがとうございます。
なんだか意識(=ストーリー)がバッチリ同期してますね(!)
さらに続くこのストーリー、続きは本編でアップすることにしました。
by gallery_isolate | 2008-10-08 00:46 | poem(詩) | Comments(2)