つよがり

破れた便箋 捨てることができず
ノートにインクが写り滲んだ
空気を待ち焦がれた箱だらけの部屋
必要ないものはないはずなのに

言葉で嘘はつけるけれど 心は正直で
文字を超える見えないイキモノ 見破られそうで…

「あれから 元気でしょうか
 風邪はひいてませんか

 新しい世界で僕は 新しい僕を探せそうです

 もう…あと一歩です」
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by gallery_isolate | 2008-10-09 08:01 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)