明けましておめでとうございます。
新年から、過去を振り返る投稿となりますが、今日は紅白歌合戦について。

2017年の紅白歌合戦は、近年で一番見応えがあったように思います。その最大の功労者は、なんと言っても総合司会の内村光良さん。

総合司会といえば、これまではジャニーズや女優が務める紅白組の司会の補助、もしくは会場を盛り上げるための「象徴」としての役割を担っていたように思いますが、今回は「内村リーダーと二宮さんと有村さんによる司会チーム」という「布陣」のような印象を受けました。

また、2016年紅白では、タモリさん・マツコデラックスさん・ピコ太郎さん・シン・ゴジラ等、たくさんの場つなぎの演出がありましたが、2017年はその辺りも全て内村さん(扮する各種キャラクター)が務めることに。これにより、さまざまな演出が一つの番組としての一貫性が強まったわけですが、内村さんが昨年比で何人分の役割を背負っていたでしょう。

また、もちろん総合司会者としても、声の張り方は申し分なく、また台本を感じさせない自分の語り口での温かな進行も、出場者との距離を縮め、皆でつくる紅白にするという、従来にはなかった雰囲気づくりに一役買っていたのではないでしょうか。

今回の内村さんの抜擢は、近年の紅白の中でも群を抜いて成功だったと思います。そして、結果として視聴率が低かったようですが、この時代における今回の視聴率は、その低下を最低限にとどめた、と評価すべきだと考えます。

現場回しは本当に大変ですが、その見本ともいえる姿を目の当たりにして一年を締めくくれたことで、「自分も、今年もいい仕事をしよう」と感じることができました。

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# by gallery_isolate | 2018-01-03 04:02 | talk(雑文) | Comments(0)

20171214 リサイクル

1,000円。

これは、何の価格でしょう。


先日、生活スペースを少しでも確保するための断捨離として、久しぶりにリサイクルショップで物を売ってきました。

これまでは、主にまだ使えるものの引き取りをお願いしていたのですが、今回は初めてジャンク品に挑戦。

ジャンク品とは、「そのまま使える見込みがないほど故障・損耗し、本来の製品としての利用価値を失っている故障品」(Wikipediaより)であり、売ってもほとんど値段はつかないだろうと思って、リサイクルショップへの持ち込みは控えていました。

今回は、他にも売るものがあった「ついで」程度にジャンク品の査定をしてもらったのですが…。


冒頭の1,000円というのは、破損によりHDDを抜いたMacbookの引き取り額でした。

また、2002年に購入した電源の入らないiPod(まだClassicの名も冠していない頃のもの)も300円という想定よりもずいぶん高い評価。


この金額は、自分にとっては「使えない」と思っていたものが、必要としてくださる誰かの手によって別の形で命を吹き返すことの表れなのだな、と痛感しました。


もう捨てるしかない、と思っているものも何かの方法で生かす手段がきっとある。
自分にはそれができなくても、誰かにとっての存在意義がきっとある。

今回の断捨離は、自分には気づけない価値の存在について実感する出来事となりました。

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# by gallery_isolate | 2017-12-14 12:35 | talk(雑文) | Comments(0)

だから言葉を綴るんだ

自分の顔や背中が見えないように

自分の気持ちが抱えるものは

見えているようで見えていない


だから言葉を綴るんだ

まずは言葉を綴るんだ


書き始めたら言葉が気持ちに

素直な方角を向き始める

書き進めたらその方角に

明確な道を示し出す


ごまかしを効かせぬ言葉の風が

迷いの葉を振り落として

ぼやけていた枝や幹が姿を見せたら

言葉の鏝が土を掘る


だから言葉を綴るんだ

心根が見えるまで

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# by gallery_isolate | 2017-11-28 18:20 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

やっぱり苔じゃなかった

ころころ転がり行き着いた地で
まき散らしていた希望のビラは
とっても薄くて小池に溶けた
浅はかな群れが信じた緑は

やっぱり苔じゃなかった
やっぱり苔じゃなかった
やっぱり苔じゃなかった
やっぱり苔じゃなかった


ふらふら動かず動かされずに
無駄に騒がず世界を見つめ
どっしり構えて苔のむすまで
深みを帯びて明日も揺るがぬ

それが本当の希望だった
それが本当の希望だった
それが本当の希望だった
それが本当の希望だった

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# by gallery_isolate | 2017-10-20 17:54 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

人の集まりを例えて人の輪という表現がある
人が弧の一部を形成しているように聞こえるこれが
そのイメージに合致していない気がしてならなくて
僕は敢えて「人の海」という例え方をしたい

人は、複数の海に同時に飛び込むことができる
そして現代では雲の海に心だけ飛び込むこともできる
雲上の水を寄せ集めて自分だけの海を作ることだって可能だ

浸かる水の成分によって言葉の波はどんな顔にもなれる
笑顔の種、真実の鍵、見せかけの城、幼稚な凶器

揺るぎない軸を持っているつもりでも
その波に曝されて緩やかに、もしくは一瞬で自分が変わっていく

どの海に飛び込んで どの水と触れ合うか
どの波に流されて どの方向に向かうのか
誰と共に過ごして 誰を信じていくか
それだけであなたという人間は大きく変わっていくのだ


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# by gallery_isolate | 2017-10-14 15:02 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

20171011 サイン

ビジネスタイムにおいて印鑑を押す機会が多いのですが、インクの補充が頻繁な上に、ペンでチェックをしながらハンコに持ち替えるのも手間に感じています。

そんなこんなで、いずれは押印に代えてサインで済ませたいと思っている私。

そのサインの形状は以前から決めておりつつも、まだそんな時期でもないかなと思って温めているのですが、ふと、とりあえずデジタルデータを作ってみました。

c0172718_12492456.png

これは、私のファーストネームのイニシャルの”k”、ファミリーネームの頭文字の「た」、そして名前の読みから”92”のいずれにも読めるよう作った形です。

作ってみると、意外と個人的に気に入るものができたので、Facebook等でも使用していこうと思っています。


あなたも、あなたを示すあなただけのサインを形にしてみてはいかがですか?

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# by gallery_isolate | 2017-10-11 12:50 | ideas(アイデア) | Comments(0)

水の流れ

この水は
いつまで僕たちのために綺麗でいてくれるだろう

この水は
いつまで僕たちのために湧き出てくれるだろう

ただ一つ知っているのは
永遠に続くものなどないということ

限りあるこの時間を愛おしく想いながら
恵みを授かり、恵みに感謝し、恵みに還元していこう

誰かの手によって汚れてしまう前に

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# by gallery_isolate | 2017-10-01 11:19 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

懐古

東への未練を左手に抱えながら
枝別れした人生の一方を選び
迷い子のようにこの場所に流れ着いた

美しい自由を手にする勇気もなく
目の前の砂すらこの指をすり抜け

藍色の空に溶け込みながら
あの山を越えていく鳥を見つめていた

見えない波が線を繋いでいく現代(いま)だから
喜びと共に未来を拓く扉を磨きながら
幾千もの思いを折り鶴のような言葉にして
この空へ放っていきたい

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# by gallery_isolate | 2017-09-26 19:33 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

ぜひ、日常的に使用される日本語フォントに追加していただきたい字があります。

それは…ご説明の前に、まず私の試作によるプロトタイプをご覧ください。

これです ↓↓

c0172718_17575059.png



少し縦長で、バランスも悪いですが、「行」です。

仕事において、返信用封筒やFAX回答用紙に「●● 行」と書いてくださっているものが多々ありますが、いちいち線を引いて訂正し、新たに「様」や「御中」とする作業を合理化したくて、いつもウズウズします。

そこで発案したのが、この「御様行(おんさまぎょう)」。

これを用いることで、「行」を消さずに少しパーツを書き足すだけで「行」を「様」「御中」に書き直すことができるというアイデアです。

こんな感じで… ↓↓

c0172718_17574528.jpg
今後、「御様行」のもっといいバランスを見つけていきたいと思いますが、もしこれが字(もしくは文書アイテム)として認められ、日本中の皆さんにご利用いただければ、時間とインクのごくごく僅かな節約の実績が、きっと山のような成果となってくれると思っています。

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# by gallery_isolate | 2017-09-15 20:25 | ideas(アイデア) | Comments(0)

20170914 エキサイトブログ

ご覧のとおり本ブログは、エキサイトブログを利用させていただいておりますが、最近、設定がうまくいかないところがありました。

問い合わせ画面から質問を送ると、わずか18時間で的確な回答をいただくことができました。

2,3日は覚悟していたので、なんとも早い反応が印象的でしたので、最近更新できていないブログの大事なネタとして共有させていただきます。

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# by gallery_isolate | 2017-09-14 20:59 | talk(雑文) | Comments(0)