カテゴリ:lyric(詞)( 82 )

silent birthday

さぁ扉を開けよう 冷たい風吹くけど
黒い空に一つ 白い息昇らせた

「何となく」の誘いが 似合わない今日の日に
「どうしたの?」って言葉で 駆けつけてくれた君

怖がらず 伝えたい

ねぇ 僕には何もないけど
月並みの言葉だけど
「傍にいて 笑い合えれば
それだけで特別だから」

不器用さに隠れた
この願い、叶うといいのに

プレゼントの包みは 少ししわが出来てる
「手作り」の言い訳で 許してもらえるかなぁ?

寒い夜は言葉も 引き籠りがちだけど
今こそ飛び出さなきゃ 心が風邪ひくから
震える声を聞いて…!

「寒いから手をつなごうよ」
初めて君に触れた日に
輝いた景色の中で
二つの吐息が混ざる

「傍にいて」
「傍にいて」
「傍にいて」
結ばれて…

夜を越えて『新たな普通』の朝を迎えたくて
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by gallery_isolate | 2010-12-12 17:33 | lyric(詞) | Comments(0)

contrast

真黒な色した景色に
真白な色をした吐息

かじかんでいるその赤い手と
ナーバスで青くなった顔


辺りが静かすぎる夜で
自分の鼓動がうるさいな

雪はすぐ地に染みていくのに
無言の時は続いている

街の二人は腕組むのに
僕たちの間には20センチ

やわらかな笑顔したいけど
ぎこちなく固くなってしまう


木の先についた星は今や
電球が切れかかっている

赤い帽子もトナカイもない
黒いコートで来てごめんね

白い布袋もないけれど
大きなギフトもないけれど

今日一番届けたいのは
何よりも大きな気持ちで


だから氷点下の寒さも
手をつなぐための武器にする

正義を信じている僕だけど
今日は君をさらう悪魔だ


冬の夜はcontrast
抱えてたこの思いをtrust
思い切ってランプを照らすと
そのチャンスこそが、きっとラスト

だからあたって向かってくんだ
だけれど決して砕けたくない
凍える季節を二人で
過ごして温め合いたい

醒めてほしくない夜の後には
新しい「二人」の朝が来る
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by gallery_isolate | 2010-12-06 12:28 | lyric(詞) | Comments(0)

列車に乗って

あの日流した涙ならば忘れた
通り過ぎる景色は遠い記憶へ

あの日こぼれた笑顔だけを求めて
景色が近づくのは新しい思い出
綴る幸せが向かってきているようで

どこまでも続いてく
レールを進んでいく
改札を抜けたら
僕らはそれぞれの思いを
胸に抱えて
それぞれのゴールへ
歩いて、そして、
また駅に向かい
次に進む人、帰って行く人、
それぞれの列車に乗って


あの人に会うための長い道のり
だけど退屈さなんて感じなくて

座ったままの踊る心と目には
揺れる椅子も窓も楽しく感じて
風船を膨らます はじける時、近づいて…!

どこまでも続いてく
レールを進んでいく
海沿いを抜けたら
僕だけの色に見える空が
いっぱい広がって
手を振る人がいて
待ち焦がれてた 抱き締めあえた
素直に この瞬間(とき)に向かっていたんだ
あの白い列車に乗って
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by gallery_isolate | 2010-11-17 12:30 | lyric(詞) | Comments(0)

艶舞

明かりは蝋燭
時間も判らない部屋

遮られた視界
引戸を閉めたなら

化粧の、香り、囁く言葉

そっと艶やかに
そっと軽やかに
そっと触れるから
ずっと止められない


優雅さを魅せる
拡がった袖の中

長い、爪と、滑る指先

もっと今夜は舞う
一途、涼やかには
きっとなれないさ
嫉妬生み出す部屋

I'm blotto. I embrocate it with lotion
In the grotto, you embrace me in slow motion

I'm blotto. I embrocate it with lotion
In the grotto, you embrace me in slow motion
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by gallery_isolate | 2010-08-22 07:38 | lyric(詞) | Comments(0)

はじいたような

暑いだけの部屋を
抜け出すから
動かないで待っていて

雨は降っていない、
ここから 辿り着くまで
傘は持たないまじない


最後に受け取ったのは
声ではなく文字
表情もなく過ぎて

揺り篭の片方を
押さえ、放した
そのまま転がり始めた
せめて最期に
傍に、傍に

(間奏)

もう二度と会えないと
解った時
暗い空に救われた

いつまでも筆の先の
白いインクを
はじいたような模様に
包まれてたい
永久に、永久に、

脆過ぎた僕たちの
脆過ぎた約束の
代わりに僕を繋いだ
ありがとうを言うよ
はじいたような

空に、空に
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by gallery_isolate | 2010-06-20 04:46 | lyric(詞) | Comments(0)

今日だけの紫

外界で目醒め産声をあげた日から
それぞれの道が生まれる
「今」の全てが「過去」になり記憶になって
軸が膨らみ固まる

歴史を歩みその最先端に立った「時」
偶然に君と出逢えた
積み上げたものは似ているようで似てない、でも
時空を超えた溶け合い

 それは 熱を放つ
 言葉と感情が衝突して始まる
 青と赤色から 新たな「紫」が
 現れるような反応を奏でる


認め合える感覚と、合致した二つの感性
理想を分かち合う響きも
心地良さの隙間が垣間見えた時に知る
見えていなかった美しさも

 やがて 熱を放つ
 二度と繰り返せない 尊く重なる音に
 会うための世界 今日だけの紫を
 目を閉じても感じられる 音鳴り
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by gallery_isolate | 2010-04-21 22:39 | lyric(詞) | Comments(0)

予感

輪廻が真実ならば 今また此処からが
運命められた 憂いの時間

総てが転び堕ちる だから空、憧れる

今は道半ばだろう だけど余地も見えてる
救いの神、見(まみ)える
陽炎の合図とともに 鳴る音、揺らめく躰
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by gallery_isolate | 2010-03-30 23:03 | lyric(詞) | Comments(0)

聖寂

此の指、口に触れれば静けさ現れて
此の手が耳を覆えば、ほら、音色は心に届く

今此処に両足で立ち無二を彩るのは
新しき神を産み出し目醒めさせるため

此の腕を、高く伸ばせば
詩を歌う声は瑠璃色を描き
此の天井を突き抜けて 空を塗り替えて
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by gallery_isolate | 2010-02-20 20:31 | lyric(詞) | Comments(0)

FAR AWAY

鍵を挿して今、闇夜を駆けてく
独りきり

目的地はそう、儚い標(しるべ)さ
迷わない

ハンドル握り
アクセルを踏み
ネオンが過ぎ去った

FAR AWAY
いつしか滅び逝く日がくるのならば
運命(さだめ) この手で掴み
全てを思いのままに 尽きるまで


最後の夢には、救われることも
望まない
信じられるもの、それは此処にある
揺るがない

汚れた昨日?
醜い明日?
今しか居場所はない

FAR AWAY
この世に「生」を受けた意味があるのならば
光 目指したこの旅も報われるだろう このまま

突然の嵐にも 顔を背けるな
瞳の先に見つけ出せる 譲れない鼓動を


遥か彼方も
すぐ目の前も
「道は一つだけ」だと

FAR AWAY
このまま 己だけを信じていいのならば
時を刻んだ 過去も乗り越えていけるだろうか

FAR AWAY
いつしか滅び逝く日がくるのならば
運命(さだめ) この手で掴み
全てを思いのままに 尽きるまで
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by gallery_isolate | 2010-02-05 10:32 | lyric(詞) | Comments(0)

逆撫 (さかなで)

表情無き声をエメラルドグリーンの
細胞と気管支震わせ響かせてる

「逆さまな答は正常の否定」と
待望の結末 見えたら飛び降りる

走り出せば今日も地は泥濘み始め

偶然のリアリティ 逆撫での黙認
解剖で未来を 暴くから身を晒して

「明日からは晴れるよ…」 何遍聞かされた?
敗亡が見えてる それでも止まれない

走り出せば今日も血は滲み始め
飛べない羽根は今 轢き千切ろう


走り出せば今日も知は削られていく
望まぬ頭なら葬ればいい

近道の窓から見えぬ明るい空
大望という名の夢ならとうに醒め
呼べぬ名を抱えた 「さよなら、今日も独り」
外貌も中身も要らない 此処は遥か
遠い現実で
夢を描くのは
目の前の虚像で
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by gallery_isolate | 2009-11-26 20:30 | lyric(詞) | Comments(0)