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契根(ちぎりね)

来たるべき季節に
新たなる幕を拓き

歩み来た道を
一つに重ね合って

喜びを、風のなかで
辛いことも、屋根のしたで

分かち合える喜び
最高の契根
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by gallery_isolate | 2009-04-27 09:14 | poem(詩) | Comments(0)

今は朱く

朱か蒼か?

蒼な顔は、

紫を経て、

朱になる。
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by gallery_isolate | 2009-04-21 22:44 | poem(詩) | Comments(0)

雪城的

確かにそうだろうね、
僕の中のぼくは呟き
僕が被るボクの振る舞いに
否定という肯定を認める

ボクが前を突き進む中、
ぼくの居場所を探していたら
いつしかボクの皮の手も引かれ
笑えないようになっていた

そうして僕はぼくから僕の
茂みに隠れたココロ見つけて
陽で地に墜つる雪城のよに
ボクという僕、溶かし始めた
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by gallery_isolate | 2009-04-15 08:35 | poem(詩) | Comments(0)

FLIPPER

僕はきっと問うだろう
あの時何を捨てたの?
それで何を掴かんだの?
自答はできずに

ずっと問い続けるだろう
涙は流れてきたの?
何か光は見えたの?
わからない

やたらむやみにごみ箱埋めるのは
きっと自分の居場所がないから
だから僕らはもがきながら

誰しもが苦しみを抱えて
目隠しされジタバタして
それでも前を見続けてる
明日への道探してる
過ぎ去った出来事を笑い捨て
これからの人生を見つける

全て悟った声で蹴落としたのは
自分の知らない顔をもつ女で
全て見切った顔で歓迎してるのは
自分の想像以下だけの男で

常にとっても我慢強くて
常にこの日本を支える
女の未知の実力までは
把握できない男たち
そしていつか壁は消え去って
次の時代を築くよ

いつしか僕は誰も知らない
新たな世界を探し出す
上へはカラフルな風船で
下へはこのフリッパーで
そして明るい未来をゲットして
今日も笑顔で一日を送る
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by gallery_isolate | 2009-04-14 06:55 | lyric(詞) | Comments(0)

混沌をピンクに乗せて

静かに流れる日々
浮き足立つでもなく
不自由なき時間
満たされてるでもなく

少しのトキメキも
詩(うた)への憧れも
冷めない飲み物も
予期せぬイタズラも

いつしか消え逝く日々
哀しいは生まれず
流されうる価値観
追いかけるでもなく

混み合う感情も
消せない後悔も
付きまとう哀れみも
嫌いな疑いも

割れるきっかけのひび
ハンマーは脆く
光が見えない予感
道がないわけではないのに

赤なる交差点
気にせず立ち止まり
舞う桜吹雪に
気持ちを乗せてみた
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by gallery_isolate | 2009-04-10 21:14 | poem(詩) | Comments(0)

センスイ

嫌いなことは笑い飛ばせば忘れるし
傷つく日には歌に溺れ涙で切る
ハイウェイ乗ってネオンを見捨てる夏の夜は
救う用のない噂、片手で潰してる

何気ぬ隣のテーブルで聞こえてた声たち
欠伸で捨て去って揺れてるピアスにバイバイ

浮き世憂う裏側嬉しいうろ覚え
突き詰めてる月一つにつき付く爪

事は悉く異なる今年の弧と言葉
好きに住み過ぎ?隅に素敵な墨で「バイバイ」

派手に羽目を外して
君の頭、惑わせ
滑り出した感触
裏切る詞(うた)疑ってね

手は差し延べてあげるよ
行き先は決めてないけど
思いのまま進めてあるから、バイバイはすぐ出せるカードで

君は今頃どこで言葉と向き合うの
22秒前の頭とは違うかしら

振り返れば振り替えられない降られたフレーズも
内容は空(から)の明け方の街だから、バイバイ

カラダは一つだけだけど
いくつも人が棲みついた
綴りあげてた歴史から
きっと気付いているんでしょう?

こうして羽目を外して
さらに頭、惑わせ
滑り出した感触
既に脱しきってるでしょう?

差し延べた手はいつでも
温かいとは限らない
それを冷酷と呼べば
ツキの悪さ責めて

「今降り立った足元の
桜に心奪われた」
まだ思いのまま進めてるわ、
バイバイ、続け様での
バイバイ、また発動ね
バイバイ、気紛れだから
バイバイ、あまり気にしないで

バイバイ
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by gallery_isolate | 2009-04-06 01:14 | lyric(詞) | Comments(0)

メイオウセイニイマス

コレハレキシテキカイキョデスネ

デモワタシノナマエハノコサナイデクダサイ

イマワタシガココニイルノハ

コノウチュウセンヲツクッタヒトヤ

メンテナンスヲシテクレタヒト

ケンキュウカイハツセンターヲカンリスルヒトヤ

ケンキュウヒヲウミダシテイルコクミンノミナサマ

ヒトリヒトリノチカラデアッテ

ワタシハタマタマソノヒトノナカデ

カラダヲメイオウセイニモッテキタダケノヒト

ダカラワタシノナマエハノコサナイデクダサイ

-ツウシンカンリョウ-
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by gallery_isolate | 2009-04-04 23:52 | poem(詩) | Comments(0)

赤裸々、哀愁

狂喜の薔薇
珊瑚の夢
遠のく景色
悪しき夢見ぬ
流石の記憶
高鳴る津波
絵師なら飛躍
日、ようく散ると
赤裸々、哀愁
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by gallery_isolate | 2009-04-03 11:55 | poem(詩) | Comments(0)

コイイト

点から点へ
つないだ線が

赤い糸であれば
それは恋糸

思い、思って
思い焦がれた

糸を編んでいこう
点と点の手

下ろす瞼は夢見るため
夢見るのは君に会うため

世界が終わる
時計が止まる

もしもの話、
だけど構わない

陰を思えば
待つのは光

陰見る後の
光は眩しい

おろしたての綿のような
何気ない肌触りを

降ろした手は繋げるよに
かがんだのは頬ちかづくよに

陰を思えば
待つのは光

陰見る後の
光は眩しい
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by gallery_isolate | 2009-04-02 01:44 | poem(詩) | Comments(0)