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認めます

食べるためでも、
死なないためでもない。

私が虫を殺すのは、
ただ、嫌いだからなの。

きっと世界一凶悪かしら、
私というイキモノは。
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by gallery_isolate | 2009-09-27 17:34 | prose poetry(散文詩) | Comments(4)

幸福の連鎖、願って

四ツ葉のクローバーの出現は
一万分の一の確率らしいね

あなたと巡り出逢えたことは
それ以上の確率だろうけど

手にした瞬間の幸せの確信は
過去の三ツ葉と違ったからね

僕らが生み出す命には
必ず「よつば」と名付けようね
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by gallery_isolate | 2009-09-25 18:02 | prose poetry(散文詩) | Comments(2)

次のステップの条件

「ここに、500円の道具があります。
これを使うとあなたは幸せになれます」

とあったときに、

「ただし、少しの代償を伴います」

として、

「ここに、1000円の道具もありますが、」

と続いたならば、





「高い分、代償は少ないですよ」

なのか、

「高い分、得る幸せも大きいですが、代償も大きくなります」

なのか、

どちらを思いつくかで、「人間」が決まりそうだ。

飛びながら、思った。
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by gallery_isolate | 2009-09-18 23:58 | prose poetry(散文詩) | Comments(2)

DEAD VALLEY

関連避け応えた
外気感じなかった
卒倒待ち望んだ
礼拝欠かさなかった

感触見間違えた
感度も差をつけてた
清流赦すまいと
最愛裏返した

DEAD VALLEY
DEAD VALLEY

アルコールよりも早く
天国に辿り着いた
幸い愛は差異とは
再会することなく

DEAD VALLEY
DEAD VALLEY
DEAD VALLEY
DEAD VALLEY

噛み切れて味わえた血
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by gallery_isolate | 2009-09-18 09:12 | lyric(詞) | Comments(0)

生きる理由なんて

ヒトが生きてる理由など
生まれながらにしては、ないよ
ただ、最愛の命から
偶然授かったこと以外は。

野良犬が何の理由をもって
アスファルトの上、餌探す?
庭の蟻は何の理由で
行列をつくってるだろう?

それらは生きるための行いであり、
ほらね、やっぱり生きる理由ではないね。

ヒトはどうして生きる理由を
必死になって探してる?

それは、きっと、生き行く術をたくさん生み出してしまったから。
食べること、増えることにも、疑問を抱けてしまったから。

果てしなく長い時間が一つの「正しさ」の虚像を生み出したこと、
そして、その虚像に適応できないヒトが存在していること、
そんな単純なストーリーで、

あるヒトは生きる理由を見失い、生きることを諦めたよ
あるヒトはジシンが見出だす理由を説いて、多額の印税手に入れたよ

此処からは逃亡に見えることも、
未来からは勇気ある一歩に見えるんだって。

ヒトが生きてる理由など
生まれながらにしては、ないよ。
「でも、だからあなたが生きる楽しみに
正直になれるんだよ」。
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by gallery_isolate | 2009-09-15 00:28 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

浅はかの自覚

自決を行うのであれば

息を止め続ければいい

その先に呼吸を許せば

それがあなたが抱く答
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by gallery_isolate | 2009-09-11 21:31 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

period

冷めた瞳(め)で遠い月を待ち望んでた
素直さに「不透明」被せた
淵まで寄せられた足見下ろせば
苦痛が普通になってしまいそうで

大人にもなれぬ素振りは
何処にも行けない、後に道は無い

無くせないさ、このまま
傷を抱えた 此の身と歩いて
ゆっくり墜ちてく
涙と流れて


拙い言葉は瞳を瞑り受け止め
予期せぬ知らせは埋め去って
告げる科白飲んだ背中の震え方
尽きるまで失うことはないだろう

飛び越えられないその長い河に
映るはどんな顔と影…?

行き過ぎた夢、夜更けの寒いこの身を
削って二度と伸びぬ先感じて
尽きせぬ底はやがて水を失う
だから今自らピリオド記して

時に、綺麗なまま残して
立ち去る背中に鈍い感覚を…


呼び捨てて来た普通の葉を拾っては
繋げて、過去を「今」から解き放った
無くせないさ、このまま
傷を抱えて最期に掴む確信と切なさ
涙が流れて
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by gallery_isolate | 2009-09-10 09:22 | lyric(詞) | Comments(0)

僕は悪魔

悪魔の声を耳にした

喰われた仲間、思い出した

人は喰わない、と口にした

悪魔をさらに憎みだした


人を憎むその前には

裁きの儀式、行って

「人間性」の有無を見る


無、と認められし者だけが

頭と心に隠された

牢獄に入り、憎まれる


此処に現わる裁き人、

人間性を語りつつ

人を裁いてしまうのは

人間性が、低いから


僕は純粋、悪魔だから
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by gallery_isolate | 2009-09-08 22:49 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

えいと衰退

少なくとも少し前の

デジタルの世界では

僕が総てだったんだ

体の一部取り外せば

大にも無にもなれた

時は流れ世代は移り

残り九つの仲間達も

独り立ちしていった
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by gallery_isolate | 2009-09-08 10:11 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

諦めの詩(うた)

再起? 元に戻せる悦び等味わう必要も無く
吐息、 深く濁して、瞳開きながら眠った

背徳、 残し去るは、紫の夢
解得、 できぬ体、灰色まで薄まれ

心と言葉と子供の頃の

叫んだ声今更頭が繋ぎ
遠くに景色映す
病なら慣れてる。だから今ここで
この舌、さらけ出して

待望。 耳塞いで、煩い静寂から
逃亡、 できた後は、喧騒嫌ってた

心の底は漫ろの泥を

吐き出したい、吐き出せない、首輪が締め付く
時の音(ね) 刹那、止まる
哀しさなら創り出した虚像だから
光よ、ここに射して

(-またやがて、雨は降るというのに)
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by gallery_isolate | 2009-09-04 11:38 | lyric(詞) | Comments(0)