この度、使用する携帯電話をiPhone 6からiPhone SEに変更した。

個人的な見解であるが、このiPhone SEがスマートフォンの完成形(もしくは完成を通り越してマイナスになっているの)ではないか、と思っている。


2年前、iPhone 6を初めて手にした時に、片手で操作を行えたそれまでの機種とは全くの別物に生まれ変わってしまったと痛感した。

そして、その日、店頭にはiPhone 5sが既に並んでいなかったことをとても残念に思った。


思えば、パソコン版iTunesが登場した頃、それまで頑張ってフォルダ管理していた音楽を、こんなにも簡単に管理できるのか!と衝撃を受けたことを思い出す。

しかし、冷静に振り返ると、そこから変化を重ねるにつれ、見えていたメニューが見えなくなり、スムースな画面遷移にアクションが付加され、少しずつ使いづらくなっていると感じていることに気づいた。



結論。
恐らく、Appleはいつも新しい分野を開拓し、最適解に圧倒的に早く辿り着き過ぎる組織なのだと思う。

そうなると高まるのは「次」への期待。
Appleは、その期待に応えるため、変化がなければがっかりされる状況の中で、新しい展開をなんとか作ろうとしてきたのはわかる。


しかし近年、バージョンアップの度に、そぎ落としていけば結局不必要な変化であった、ということが多いのはないか。
Apple製品をこれからも使っていきたいからこそ感じているところである。


技術革新の凄まじい速さと、情報を管理することが大変困難な時代ではあるが、製品づくりにおいてはある程度出し惜しみをしていくことも必要なのかもしれない。





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by gallery_isolate | 2017-01-30 12:51 | talk(雑文) | Comments(0)

​ドアを開けて微睡みに逃げ込む
光も眠っている夜中と朝の間に

環状線に揺られ運ばれる暮らしも
同じようにひたすら円を描いている

「生きる意味を探す旅」なんて特別じゃない
毎日を未来に思い出したら見えること

ビルの屋上に立ち 僕のいる街を見下ろしたら
儚くてちっぽけな命が動き回っていた


溢れ過ぎた言葉の雫たち
心に残すものを選べず溺れる人がいる

「正しさ」は世界が違えば その表情(かお)を変えるけど
真実は嘘が生まれない限り揺るがない

全て失いたい時や壊してしまいたい時がある
それでも目の前に立つ大切な人は信じていて


ふと自由になって 地軸の場所を見つめ直したら
思い出せる全てが 新しい色に染まり 心が震えた


雨が降らない空はない 優しさが生み出す雨もある
信じられるものを胸に ありふれた今日の弧を描こう


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by gallery_isolate | 2017-01-17 21:28 | lyric(詞) | Comments(0)

「路地裏リブレット」

言葉の選び方や文末の表現等、人の綴る言葉にも好みがあるわけですが、久しぶりに「いいなぁ」と思える綴り手さんを見つけました。

「路地裏リブレット」。
紹介として、備忘として、ここに掲載させていただきます。





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by gallery_isolate | 2017-01-07 12:59 | talk(雑文) | Comments(0)

美味しいものを欲しがる
癖追い始めたなら一直線
置いてけぼりの自我を隠せず
負い目を乗り越えて今覚醒

出逢わなければ後悔してたブロンドに輝く美しさを
纏う衣は僕の心の自由すらもとりあげていった

静かになったあなたを見ればすくわない術は無い
人々はファインダー越しに何を写そうとしていた?

夏の終わりの憂鬱なサンデイ
打開したい未来
ハンドル握り過去を振り切って
永遠と化した 今もあなたの

カラーアゲイン 僕の中に来て
カラーアゲイン 僕を潤して


あてのない旅に出ていたから
汗をかく度に手にした宝を
捨てて新たな道選んだ だから
挙げ句の果てには破れた殻

根深く生きる正気の沙汰で
過大な愛抱き
ハンドル握り日常振り切って
辿り着いた場所 またそこであなたの

カラーアゲイン 僕を満たしたまま
カラーアゲイン 何も変わらないで

そっと微笑みくれた
いつかあなたにまた逢いたいよ
この歌よ届け
そして心を潤して




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by gallery_isolate | 2017-01-07 12:52 | lyric(詞) | Comments(0)

相関図の外から

折角の羨望を台無しにする見識を隠したままで一人
蜘蛛の巣のように広がる矢印 僕からは始まらないけど

錯覚の展望台から見下ろす景色は格下だけのテリトリー
曇り空の背中晒して 矢印必死に引きつけているね

僕はずっとこのままでいたいけど

地図にもないような孤島で誰にも邪魔をされずにひとり
強い向かい風に背中向けて著しい追い風にして楽しんでいる

僕はずっとこのままでいたいから
僕はずっと自分を隔離する

ただ「ずっとこのまま」は痛いから
僕はたった一つの思い抱え
そして、そっと其の思いを言葉にする

「流れない水は澱んで光も遮られていく
 いつまで厚いその皮 剥がれない 強がった顔」
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by gallery_isolate | 2017-01-05 12:04 | lyric(詞) | Comments(0)