氷の人、氷の時

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冷徹な人
冷酷な人

きっとその人は氷の人

氷だから、冷たくないと
自分を保てなくなるのだろう


冷徹な人
冷酷な人

きっとその時は氷の時

氷にならざるを得なかった
理由がきっとあるのだろう



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by gallery_isolate | 2017-05-31 13:02 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

20170530 札幌の街並み

前回もちらりと触れた通り、先日北海道を訪れ、女満別空港に到着後、3日半かけて千歳空港まで移動し、宮崎に戻ってまいりましました。
様々な発見があった中で、大変印象的だったのは札幌のシステマチックな街の造り。
街並みが碁盤のように整理されている上、各交差点も東西と南北のコマ数で表示されており、初めて訪れる人にとっても目的地を探しやすい仕組みとなっていました。

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(写真上:札幌でお世話になったレンタサイクル「ポロクル」の地図より
 写真下:南1西5の交差点)



私は、仕事をする上でも、趣味でデザインをする上でも、本質を捉えるために情報を整理することに重きを置いています。
そんな私にとって、この無駄のないシンプルな街のつくりに大変感銘を受けたのです。


ただ、もちろん、町や土地というのはシステマチックばかりがいいとは限りません。
歴史や人々の思いがその場所を形作ることだってあります。
地下鉄の表示デザインとしては、東京都営地下鉄と東京メトロによる色と数字の表示が大変わかりやすく私好みです。一方、福岡市営地下鉄では各駅にシンボルマークが制定されており、グラフィックデザイナー西島伊三雄氏の地元愛を感じることができて、これはこれで大好きなのです。

(写真:福岡市交通局ウェブサイトよりお借りしました)


街を歩くと様々な発見があります。知らない土地に行けば、初めて見る風景に、その理由を探してしまいます。
最近、小さな世界で生きている実感がありますが、やはり新しい風に触れるのは楽しいな、と深く実感した旅となりました。

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by gallery_isolate | 2017-05-30 21:20 | talk(雑文) | Comments(0)

20170529 ガリガリ君

先日まで北海道に行っていました。

なかなかバタバタしているので、旅のまとめには時間がかかりそうなのですが、ブログの更新が滞っていたので、今日は先ほど発見したことを記録いたします。

ガリガリ君は…

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Good design賞を受賞しているらしいです。

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by gallery_isolate | 2017-05-29 23:14 | talk(雑文) | Comments(0)

きっかけ

小石が生んだ波紋や
衝撃が生んだ荒波で
心の水面が動くとき
表現活動が生まれる

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by gallery_isolate | 2017-05-22 19:05 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

高校生の時に好きになった米国パンクバンドのTHE OFFSPRING。
"Pretty Fly"の"Aha~Aha~"というフレーズを皆さんもお聞きになったことがあるのではないでしょうか。


ライブバンドであり、これまでもリリースは数年に一度のペースだったのですが前作「DAYS GO BY」以降既に5年が経過しようとしています。
SPITZ然り、焦らずじっくり曲作りをする姿勢も嫌いではないのですが、5年ともなるとだんだん心配になってきまして。

ちょくちょくオフィシャルウェブサイトも覗いてきましたが、先日VocalのDexter Hollandによるブログがアップされ、そこにリリースが滞っていた驚くべき理由が記されていました。


それは、Dexterが「南カリフォルニア大学でPh.D(博士号)の取得に励んでいた」というもの。研究内容はHIV及びAIDSに関するもので、論文は175ページに及んでいるそうです。


そもそも”Dexter”(ガリ勉、の意)という愛称からわかるとおり、彼の勉強家・研究家としての顔は有名な話で、バンドが世界的に知れ渡ることになったきっかけの曲”Come out and play (Keep 'Em Separated)”も、実験中にフラスコで沸騰した培地を冷やす様子を見て思いついたフレーズだった、という話も。

バンド活動を抑えてまで社会に役立つ研究を深めるというパンクアーティストとしての斬新な姿勢に改めてカッコよさを感じざるを得ませんでした。そして、”the BAND IS BACK ON!”という高らかな宣言と共に再開する新しいTHE OFFSPRINGを楽しみにしています。

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by gallery_isolate | 2017-05-18 23:00 | talk(雑文) | Comments(0)

先日、家の整理のために雑誌を3段カラーボックスに移動したかったのですが、よくあるカラーボックスにはA4サイズが縦に入りません。

そこで、一旦分解して、背板を切り貼りして、側板に強引に穴を開け、段の高さを変えました。


カラーボックスといえば縦横の組み合わせによっては、それだけで様々な家具に変身する優れたアイテム。

もっと便利に使えるようになったらいいな、と思っています。

理想は2つ。
(1)縦でも横でもA4が十分に入ること
(2)縦を横に並べた上に、横置きの3段ボックスがぴったり収まること


この条件を満たそうとすると、以下のようなアイテムになります。(かなりざっくり)

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いつか、時間があったらDIYででも作ってみたいな、と思っています。


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by gallery_isolate | 2017-05-17 19:13 | talk(雑文) | Comments(0)

熱を帯びる

一、方法

いつも使っている水道で手を洗う
思った通り今日は水が冷たく感じる

いつも聴くお気に入りの歌を流す
思った通り今日はその歌がスロウに聴こえる

日常と違う蛇口をひねれば
初めて聴く歌を耳にすれば
それはそういうものなんだと思うに過ぎなかっただろう

いつもの行為だからこそ
覚えた違和感が教えてくれること

今日は体温が高い


二、回想

予感は結果より随分先に訪れる
体温計にはまだ現れていない

首の内部だけが熱を帯びてくる
体温計にはまだ現れていない

「資格が無くても資格保有者よりしっかりしている」
そんな戯言は呆れるほどに苦しい笑い話だけれど

体温計にまだ現れてくれなかった体の熱さを
担任に訴えることができなかったもどかしさを思い出した

今日は体温が高い


三、拍動

歌がスロウに聴こえる現象は
拍動の速さと関係がある気がする

これが正であれば
僕が愛する疾走感のある歌は
彼にとってミドルテンポかもしれないし
甲高い彼女の声が
他人の耳には心地よいトーンなのかもしれない

「いいね」と共感し合っていたのは
同じ対象に対して違う印象を抱いていたのかもしれない

嗚呼いろんな考えが頭をめぐって整理がつかない、なぜなら

今日は体温が高い

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by gallery_isolate | 2017-05-16 17:57 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

頭の音から根を探す

頭の中でざわざわと音がするなら
ペンを手に、その音を文字で表してみよう

ざわざわと音を立てていた
葉っぱの姿が表れてくるだろう


単に散らばっているように見える葉を
感じ取った法則のままに並べてあげよう

整理された葉の隙間から
枝や幹の姿が現れてくるだろう


見えてきた幹から視線を落として
根っこの存在を感じてみよう

頭の中の音は消えて
あなたの心が洗われていくだろう

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by gallery_isolate | 2017-05-12 22:00 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

自分第一の花

風向きだけを条件に
なりふり構わず移り棲み

名前を踏み台にして
都の高みに登り詰めたら

正義の味方のふりをして
自分の味方を増やし続け

正義のためだと旗振りをして
真逆の信号を発信する

その花は緑色の絵の具で
灰色を黒く塗り潰すんだ
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by gallery_isolate | 2017-05-10 19:59 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

青の不思議

曇り空から始まったある日のこと

午後からの思いもよらぬ晴天に心が躍り
我が子を思い切り高くあげ
青空を背景に写真を撮りました

これまでで一番の出来ともいえる写真を見ながら
ふと不思議に思ったことがあります


悲しみや冷たさを連想させる青色が
どうして幸せを演出できたのだろう


同じ絵の中に魔女と少女が描かれただまし絵のように
この空の青も、その見方によって悲しみの青になるのでしょうか

だとしたら
悲しみの青も、その見方によって幸せの青に変えられるといいですね

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by gallery_isolate | 2017-05-08 18:08 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)