20170814 他人事

最近気が滅入るくらい様々な不倫報道が流れていますが、ダウンタウンの浜田さんや千鳥の大悟さんの不倫騒動は、さほど尾を引いていないように感じます。

共通しているのは、奥さんが本人にガツンと言っているということが知られている点ではないでしょうか。

特に、小川菜摘さんの「意気消沈ゴリラ」報告は大変インパクトがありました。


奥さんが、説教を食らわした上でテレビに送り出している以上、周りがとやかく言って入る隙間がなくなるのでしょう。

でも、この2名についてはそうやって傷つくべき人の影が見えたから報道は誰も触れなくなったまでであって、逆に傷つく人の様子が見えなかったらここぞとばかりに盛り上がって、第三者が偉そうに意見していいのか、というのも甚だ疑問なわけで。


不倫問題なんて当人と一部のその周辺同士の問題であって、それ以外にとっては完全に他人事なんです。


そんなことよりも身近なメディアからは、もう少し自分たちや将来の子供たちに必要な情報に触れられる環境になるといいと日々思っています。
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# by gallery_isolate | 2017-08-14 11:18 | talk(雑文) | Comments(0)

20170809 正しさとは

東京都府中市のミニストップの駐車場にて、無断駐車へのメッセージとして車に赤色コーンを乗せタイヤをロックし「はずしてほしかったら4万ください」などの貼り紙をした件について。

ミニストップ側は誰も傷つけていないのに謝罪をする必要があったのでしょうか。
ミニストップはむしろ被害者なのにその視点はなぜもっとクローズアップされないのでしょうか。

今年2月、マクドナルドが、店内で暴行を起こした客の顔写真を店頭に掲載して話題になった時も感じたことですが、「店」という括りで捉えられると店長や定員といった個人の苦しみが周囲に伝わらないのだと思います。

もう少し、自分に置き換えて考えてみたいものです。


法的に被害者側の方が立場が弱く、現状では泣き寝入りするしかないことは理解はしています。

そうした状況の中でよりよい社会を作っていこうと思えば、せめて報道機関くらいは、ミニストップが謝罪をしたことではなく、「無断駐車はこのように多大な迷惑をかけている」という視点で発信をしてほしいものです。

「店が不祥事(※)を起こしたという扱いにした方が”数字”がとれる」という感覚だけで発信する内容を考えているくらいなら、それらの迷惑行為をすべて報道機関にもすればいい、とすら思っている今日この頃です。※筆者は、今回の件は不祥事とは思っておりませんので、一応書き添えておきます。




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# by gallery_isolate | 2017-08-09 12:59 | talk(雑文) | Comments(0)

20170807 ASKAさんの企画

ここ最近、ASKAさんが10月発売予定の新譜「Black&White」の制作過程をYoutubeで報告されています。
そして、その中の「Fellows」という新曲については、オケだけを公開し、その曲に合わせて自分が作詞作曲をした作品をみんなで投稿しようという企画を打ち出していらっしゃいます。そして、その作品を全てASKAさんが聴いてくださる、というのです。

小さい頃からCHAGE and ASKAを聴いてきた人にとっては、夢のような企画。
子育てに専念しバンド活動を控えている私も、どうしても我慢できず、自宅で完結できる方法で参加させていただきました。

私は、特に詞においては相当に時間がかかる性質でして…

①方向性を決める
②その方向性に向かって言葉を書きなぐる
③仕上げる(譜割りの調整・言葉の過度な重複や矛盾がないかの確認等)

という3段階で進めるわけですが、①と③、特に③に相当時間がかかってしまいます。

なので、ASKAさんからこの企画が提案されて間もなく作品をアップされていた方々は本当にすごいな、と素直に驚いてしまいました。


何の影響も受けないよう、自分の作業が全て終わってから、既に投稿されている他の方々の作品を拝聴したのですが、こんなにもかというくらいメロディも詞もそれぞれのアプローチがあることがわかります。

この多様性を楽しむことこそ、ASKAさんのねらっていたところなのでしょう。


恐らく唯一といっていいでしょう、自分で歌わずにメロディラインの音で乗せただけの(2017.08/10更新しました)自宅で鼻歌レベルの歌を録っただけの不甲斐ない参戦となってしまいましたが、歌詞は誰にも負けていないつもりです。よろしければ聴いてみてください。

そして、「ASKAのFellowsを、私が作ってみた」というタイトルで上がっている他の方の作品もぜひ覗いてみてください。さらに、よかったらあなたも参加してみてはいかがですか?


なお、私が書かせていただいた「滑走路」については、ASKAさんが原曲として掲げているテーマ「Fellows」(=仲間)をベースとしつつ、オケの音色から「苦しかった時期から飛び立つ」という視点を着想し、書いてみました。




滑走路

今までの僕の毎日はまるで海の暮らしで
浮くことも沈むことも「今日の波」に任せていた

いつからか光も届かぬ底に佇んでいたけれど
水をかき 陽を浴びて 息を吹き返すんだ

向かい風が吹く海でコンクリートを打った
二度と揺られたり流されないように
この希望の滑走路に立ってくれた仲間たちと
一緒に飛ぼう 前より高く

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# by gallery_isolate | 2017-08-07 12:30 | talk(雑文) | Comments(0)

滑走路

今までの僕の毎日はまるで海の暮らしで
浮くことも沈むことも「今日の波」に任せていた

いつからか光も届かぬ底に佇んでいたけれど
水をかき 陽を浴びて 息を吹き返すんだ

向かい風が吹く海でコンクリートを打った
二度と揺られたり流されないように
この希望の滑走路に立ってくれた仲間たちと
一緒に飛ぼう 前より高く
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# by gallery_isolate | 2017-08-06 01:22 | lyric(詞) | Comments(0)

20170730 メイソウパレット

2015年以降活動を停止しているバンド「メイソウパレット」。

2013年の結成時、別のバンドでメンバーだった2人の「線」と久しぶりに再会した同級生2人の「線」が、インターネットによって結ばれました。

検討の結果そのメンバーで活動をしてみることとなった4人は、バンド名をどうするか、夜のファミレスで話し合いを実施。

時間をかけてアイデアや雰囲気を提案していく中で、次のような方針が固まっていきました。

●キラキラしていなくて、イタくなくて、サブくないもの
●アルファベットではなく日本語を使ったもの
●既存の言葉でなく、ウェブで検索してもヒットしないもの

この方針のもと検討を重ねるうえで、「二つの言葉の組み合わせがいい」となり、その内の一方は、個性派が揃うメンバーがそれぞれの色を保ちながら活動をしたいということから「パレット」に決定。

最後は、様々な言葉とパレットを組み合わせていった結果、多様な解釈ができるカタカナの「メイソウ」が選ばれたのです。

その「多様な解釈」については、メイソウパレットのバイオグラフィで以下のようにご紹介したことがあります。


-----

メンバーそれぞれが思う「いい音楽」を、否定し合わずに楽しむ。
様々な色が一面に集まるパレットのように。
目指す名奏、纏う明装、焦る迷走、耽る瞑想…
どれも外れではないが、どれも正解ともいえない。

単純に、メンバーそれぞれが思う「いい音楽」を、否定し合わずに楽しむ。
そんな時間が過ごせればいい

-----

そんな始まりから約2年の活動を駆け抜けた中で、私を含めメンバー全員にとって大切な出会いがありました。

それは宮崎県西都市出身のバンド、「RASNICHECK」。
メイソウパレットのデビューライブでトリを務めていたこのバンドとは、当日の打ち上げで既に意気投合。

その後、何度も共演し、2015年に開催した「メイソウパレットpresents ダリアとストロベリー」でも会場を盛り上げてくれました。


奇しくも「表現者が集い、化学反応が起きれば」との意図で企画されたこのイベントで、出会ったのがRASNICHECKのギターボーカルNAOYAと、同イベントにソロで出演してくれたボーカリストmion。


こんな縁があって結成されたnaoyaとmionからなるユニット「7030ナオミオ」が、2016年の結成以降、素晴らしいパフォーマンスのライブ活動を経て、本日晴れてCDデビューを果たしました。


そのミニアルバムのタイトルこそ、
「メイソウパレット」。


バンド「メイソウパレット」は決して休止前の活動期間は長くはなかったものの、naoyaとmionにとっても思い出に残る存在だったのだろうと感じております。


そして、上に述べたメイソウパレットのバンド名の方針「既存の言葉になく、検索で引っかからない」は、今日のこのミニアルバム発売により崩れることとなります。

しかし、このことは、メイソウパレットという言葉が脱皮を遂げた嬉しい出来事。この名が7030ナオミオにとって大切な言葉として世に発信されれば大変光栄なことです。


7030ナオミオによる全6曲入りのミニアルバム「メイソウパレット」。


タイトルのとおり、様々な個性の曲が並んだ充実の一枚です。
ぜひ聴いてみてください。


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写真上:「ダリアとストロベリー」出演者(July 18th 2015)
  下:ミニアルバム「メイソウパレット」ジャケット

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# by gallery_isolate | 2017-07-30 00:00 | talk(雑文) | Comments(0)

幸せの灰色

幸せのために白さを求める人がいる


淡い灰色を纏ってきたこの世界を嫌い
白に染めようとする

染まったと思っていた白の中に
必ず灰色の跡が見つかってしまうのに

今まで白だと思っていた色すら
いつしか灰色に見えてきてしまうのに

幸せに近づくために白く染まり出した世界は
きっと幸せから遠ざかっていく


灰色である幸せに誰も気づけないまま

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# by gallery_isolate | 2017-07-27 12:44 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

おもちゃ

母の言いつけを守って
床に散らかったレゴブロックを箱に片づけた

きっと僕を嫌うテレビの中の人たちは、
その箱の中だけを撮影して
「おもちゃがグチャグチャに入っています」と非難するんだ

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# by gallery_isolate | 2017-07-24 22:41 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

We care.

‪We don't know another light like you.

Who misses the day one precious light goes out?

We care.

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# by gallery_isolate | 2017-07-21 22:47 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

大変恥ずかしい話ですが、ライブ活動を頻繁に行うまで、舞台の「上手(かみて)」「下手(しもて)」が左右のどちらかだったかをなかなか覚えられずにおりました。

しかし、先日ホテルを会場にした行事の運営に携わる中で素晴らしい語呂合わせに出会ったのです。


「ピアニッシモ」。


これは、ピアノ奏者が演奏時に座る側が下(シモ)手だという覚え方です。

ピアニストの座る位置であれば、客席から見て左手という印象はあります。



当時からこれを知っていれば、一発で覚えられたのになぁ。

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# by gallery_isolate | 2017-07-14 17:48 | talk(雑文) | Comments(0)

先日、カーラジオから外国語学習教材「スピードラーニング」の宣伝が聞こえてきました。

「英語を聞き流すだけでマスターできる。言語をわからない赤ちゃんが自然と習得するように」との謳い文句だったのですが、それはさすがに言い過ぎだろう、と思います笑



私が、職場でアラビア語のニュース音源を流しっぱなしにしながら通常業務に励むだけで、アラビア語を習得できてしまうのでしょうか。

そもそも、赤ちゃんは本当に大人の言葉を「聞き流し」ているのでしょうか。



たとえはじめのうちは赤ちゃんに伝わらなくても、親は何度も名前を呼びかけ、褒め、時に叱ります。

大人がいろんな言葉をかけていくうちに、赤ちゃんは赤ちゃんなりに頭をフル回転させて、その響きと、状況や話者の表情等と結びつけながら必死に意味を習得していくのだと思います。


洋画好きの方は「この手のシーンでこのセリフがよく使われるな」といった発見があるかもしれません。
しかしそれは、ストーリーの前後関係があって初めてわかることであって、聞き流すだけでは掴めない答えでしょう。



つまり、このラジオCMに魅力を感じてスピードラーニングに着手した人は、宣伝を信じたまま外国語を習得できなかったか、もしくはこの「聞き流す」という入口を忘れて、しっかりと勉強をしてしまい語学を習得したか、のどちらかだろうと思ったわけです。




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# by gallery_isolate | 2017-07-09 22:50 | talk(雑文) | Comments(0)