陸の海賊

強い力で我が道を行く巨大船

その姿を見て悔しがる海賊が
疑惑というおもりで船を沈めようとしている

もし仮に沈んだとして、寄せ集めの海賊たちは何処に行こうとするのだろう

地図も羅針盤も、ましてや船長すら準備が無いのに
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# by gallery_isolate | 2017-04-06 19:57 | prose poetry(詩) | Comments(0)

空白でも重く

人に元気を与える笑顔とか

人を疲れさせちゃう声とか

人を造る要素一つひとつに

人それぞれ個性があるけど


人との距離こそ最も形のなくて

そのくせ人に重く影響を与える

トリッキーな個性かもしれない
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# by gallery_isolate | 2017-04-04 22:36 | prose poetry(詩) | Comments(0)

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イヴ・サンローランのシンボルマーク。

刺繍されたYSLの文字を見ると、各文字の重なり方が刺繍でもしっかりと表現されていることがわかります。

ブランド意識は細部まで。
タオル一枚からも学ばされました。

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# by gallery_isolate | 2017-04-03 12:41 | talk(雑文) | Comments(0)

成長

空腹か、
睡魔か、

体勢か、
縫い目か。


言葉の通じない子を育てるため、
思いつく策を解決するまで試して、
前回有効だった策が
今回は効かなかったりして、

表情や動作を自分に置き換えながら大人は、
仮説と検証を繰り返し、成長していく。


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# by gallery_isolate | 2017-03-29 05:00 | prose poetry(詩) | Comments(0)

20170326 便利になること

Photobackというサービスで詞や散文詩などをまとめた本を作ったことがあります。

これは、オンラインで、編集から印刷発注まで一括して行えるサービスです。

アップロードしている写真や編集内容の保存期間は14日であり、一度編集すると、その日を起点に期限が14日後に延長されるという仕組みとなっています。

保存期間を過ぎるとデータが消去されますが、事前に期限が近づいている旨をメールでお知らせをしてくれるので、うっかり知らない間に消えてしまうこともありません。

当初、そのメールでは、期限が近づいている旨のお知らせだけが記されており、あとはPhotobackにアクセスして、ログインして編集画面まで開かないと保存期間の延長ができませんでした。

それが、しばらく経つとメールの中に、期限延長のURLが記載されるようになり、そこからジャンプするだけで、期限延長手続きが完了できるようになりました。

これは大変画期的なことで、ログインも編集画面を開く手間もなくなったので、しばらくデータを置いておきたい私にとってはとても素晴らしい改善だったのです。


しかし、ここ最近、その素晴らしい改善が静かに幕を閉じ、再び単に期限が近づいている旨をお知らせするだけのメールにこっそり戻っています。

察するに、便利な仕組みにしたせいで、まともに編集を続けずデータは蓄積されてしまうのに、印刷の発注数が伸びなかったのではないでしょうか。

便利になると人はそれに慣れてしまい、それが提供されていることが普通であるという基準で物事を考えてしまいます。

きっと日本のサービス業が充実しているのは、実は日本人はそこそこにわがままで、提供側がそれに合わせて充実したサービスを提供することに必死になってきた結果なのだと思っています。

しかし、ヤマト運輸の決断然り、このPhotobackの決断然り、これからは国民が昔できていた我慢を少しずつ取り戻す時代が来るのだろうと思います。そして、それが人間的な成長につながるものと期待しています。

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# by gallery_isolate | 2017-03-26 08:06 | talk(雑文) | Comments(0)

無意識の笑顔

人は笑顔を着替える

それが、無意識に行われる瞬間が

あればあるほど幸せなんだろう



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# by gallery_isolate | 2017-03-23 12:30 | prose poetry(詩) | Comments(0)

ラーメン二郎仙台店の方が、忠告をしたにも関わらず大盛を注文した上に半分以上を残した客に対して、ツイッターで「二度と来ないでくださいね」と語った件。




このツイートに対して「賛否両論」があるとのことですが。

このツイートが、ラーメンを作ったラーメン二郎の立場だけでなく、食材を生産した全ての人や、その食材となった生命への感謝を込めていたら、賛否の「否」側の人はどんな反論をするでしょうか。


給食費を払っているから「いただきます」をしなくていい、という保護者がいるという件にも通じる話題ですが。

お金を払えば神様になれる、という大変な傲慢な考えが時代を追うごとに強くなっている気がします。

モノやコトを提供する側はお金を得るために提供をしている、これは間違いない事実です。

しかし、お金でそれらを得る側も提供してくれる人たちがいるからこそ得られるのも事実。

この至極当たり前に対等な関係の中で、お金を出したから神様になれるという発想になれることが不思議でたまりません。

さて、もう一度問います。
ラーメン二郎仙台店によるツイートに対して「否」側の人はどんな反論をするでしょうか。


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# by gallery_isolate | 2017-03-21 21:19 | talk(雑文) | Comments(0)

オブラート

感情をオブラートで包む

ウェブログほど直接的でなく
日記よりも楽しめる方法として
気持ちの吐露として曲を書いて詞を乗せる

それでも独りよがりになり過ぎてはいけない

偉人の実話を基にしたドラマですら脚色が入るように
見世物にするための工夫は大切なマナーだ

だから
感情をオブラートで包む


歌詞に英語のオブラートは遣わない

母国語ほど直接的でなく
その他の外国語よりは意味が伝わりやすい
便利な逃げ方として英語にして詞に乗せる人がいる

それでも英語話者にとっては不思議で幼稚な表現なんだろう

色んな文化を取り入れて我がものにしてきた僕たちも
見世物にするにはその在り方を客観視したほうがいい

だから
歌詞に英語のオブラートは遣わない
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# by gallery_isolate | 2017-03-20 11:12 | prose poetry(詩) | Comments(0)

今回のプロフィール画像は、PhotoACより、なかすみ様の作品「街のゆらめき」を拝借いたしました。
色合いが非常に美しい作品です。

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# by gallery_isolate | 2017-03-15 12:59 | profile(プロフィール画像) | Comments(0)

わがままなタンブラー

僕が蛇口になるときは、

 今、水を出していいのか、

 タンブラーまでの距離が近過ぎないか、

 美味しい水を流せているか、

 水の勢いは強ぎないか、

 タンブラーは溢れちゃいないか、

そんなことを気にしていまう。



僕がタンブラーになるときは、

そんなことを気にしてしまう蛇口にしか、

快く蓋を開け続けられない。



僕は、弱気な蛇口とわがままなタンブラー。

あなたは、どんな二つを持っていますか。



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# by gallery_isolate | 2017-03-13 12:43 | prose poetry(詩) | Comments(0)