自分第一の花

風向きだけを条件に
なりふり構わず移り棲み

名前を踏み台にして
都の高みに登り詰めたら

正義の味方のふりをして
自分の味方を増やし続け

正義のためだと旗振りをして
真逆の信号を発信する

その花は緑色の絵の具で
灰色を黒く塗り潰すんだ
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# by gallery_isolate | 2017-05-10 19:59 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

青の不思議

曇り空から始まったある日のこと

午後からの思いもよらぬ晴天に心が躍り
我が子を思い切り高くあげ
青空を背景に写真を撮りました

これまでで一番の出来ともいえる写真を見ながら
ふと不思議に思ったことがあります


悲しみや冷たさを連想させる青色が
どうして幸せを演出できたのだろう


同じ絵の中に魔女と少女が描かれただまし絵のように
この空の青も、その見方によって悲しみの青になるのでしょうか

だとしたら
悲しみの青も、その見方によって幸せの青に変えられるといいですね

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# by gallery_isolate | 2017-05-08 18:08 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

人といる居場所

人には、人といる居場所が必要なのだろうと思う


ひとりでいることが好きだ、という人は
自分と相性の合わない人と過ごす時間が苦痛なのだろう

その苦痛を避けたいことを、「ひとりでいることが好きだ」と括ってしまっているのだろう

自分と相性の合う人といる場の居心地の良さを知らない人は、その必要性を想像できないかもしれない


しかし、だ

世を動かす循環について考える

例えば人間の生命活動に最低限不可欠な衣食住について考えても
ひとりで成し得ることなど何も無いと言って過言ではなく

そんな生物が、ひとりでいることだけを選んで生きていくと、
世を動かしている循環を遮り、全体の調和を崩すことは明らかだろう


さらに、孤独でいる決意の意味について考える

生まれた時、優しく母に抱かれるように、死ぬ時もまた誰かに手を握ってもらえなくてよいのか

たとえたったひとり愛せる人でも、せめて喧嘩相手でも、自分の存在を認識する人が誰ひとり存在しなくていいのか

そのことを理解してなお、ひとりを好きでいることを極めようというのか


ひとりでいることが好きだ、と思い込んでいる人へ

少しの苦痛を伴っても自分と相性の合う人と出会うための努力をしてみてはどうか

どうしてもその場所の居心地が悪ければ、もう行かなければいいだけだ

自分以外の人と認め合え、褒め合え、笑顔を分かち合えた時にきっと実感できるはず

人には、人といる居場所が必要であることを
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# by gallery_isolate | 2017-05-06 03:40 | prose poetry(散文詩) | Comments(2)

赤いランプ灯る部屋に 集うパーティは
とっておきの魔法と武器 携えし仲間

物語は始まったばかり 楽しい時間を駆け抜け
最初に辿り着いた泉 ひとまず

僕らの旅はここでセーブして
次の出発の時にはこの勢いが殺されてないように
色褪せないままで残っていて

羽根を ピアスを 渇きを 胸に秘めて
明日を 色を 雲を 絶やさず生きて


やり残したことばかりさ だから終われない
でも涙は必要ない また始まるから

重なる度にロードすればいい
惜しむべきまさに今の想いは
次に花咲かせるからそれまで
時々でいい僕らを思い出して

永遠に あなたを 仲間を 想い続け
愛を 夢を 音を 絶やさず生きてく
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# by gallery_isolate | 2017-05-04 22:13 | lyric(詞) | Comments(0)

ボールでは無機質

その場所では、
個が個のまま存在し、自分のための話で溢れている

たとえ自分のためであっても、
誰かに振り向いてほしいと声には出さないにしても、
一本でも多くの親指が立てば嬉しくなるものだ

ただ現実は、
僅かな時の間にも水が溜まり、
時系列の川に数多の話が洪水のように流れてくるから、
個は、別の個の話を読み流すだけでも必死になるだろう

今日は、その激流の中から自分という水をいつも掬い上げてくれる両手に
日頃からの感謝を伝えてみた

その言葉すら下流に流れてしまうかもしれない、
そんな覚悟すらしながら気持ちに正直に伝えてみた

ただ現実は、
予想だにしなかった温かな言葉が真正面から返ってきた

流れ去るどころか、激流の中に凛と立つ思いを以て、
この心の芯に強さをも与えてくれた


二者間のやりとりを「言葉のキャッチボールだ」と例えることがある
しかし、今日のやりとりはボールという無機質なものでは例えたくなかった


感謝の気持ち、気持ちが紡いだ言葉、言葉が導いた強さ
これは、個が個のまま存在し、個のための話が溢れる場所で、
相手の個を思い、「言葉の花束を贈り合った」

そう表現する方が、実感をよりわかりやすく遺せる気がするんだ

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# by gallery_isolate | 2017-05-02 18:09 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

20170501 FUKUOKA

先日福岡に行く機会があったのですが、福岡空港では驚きの連続でした。


まず、空港の中が数年前と随分違ってて、しばらく港内で迷子になりました。

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以前は確か南北のウィングに分かれていなかった気が。

そんな記憶すら曖昧になるくらい、別の空港へと変貌を遂げていました。



そして、ここからは福岡空港で発見した「大丈夫かい?」を3つほどご紹介します。


まずは、お土産屋「玉屋」さんの紙袋。

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これ、高○屋的に大丈夫かい!?


続いて福岡空港リニューアルのコンセプト。

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これ、ファミリ○マート的に大丈夫かい!?!?


そして、思わず購入したお土産「めん煎」。

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これ、め○べい的に大丈夫かい!?!?!?


外に出ると楽しい出会いがあるものです。

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# by gallery_isolate | 2017-05-01 18:20 | talk(雑文) | Comments(0)

これまで、ブログタイトルを、過去の散文詩作品より「闇も光。」としておりましたが、この度「ギャラリー「個と場」」に変更いたしました。

それに伴い、今回のプロフィール画像を変更し、素材はPhotoACよりKoK51様の作品「本とコーヒーとタブレット端末2 夜ver」を拝借いたしました。

個の一員である私が、思いを言葉で遺していく場としてのギャラリー「個と場」について、自身がイメージした画でしたので使用させていただきました。

引き続き当ブログをよろしくお願いします。


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Photo AC (画像ページ)

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# by gallery_isolate | 2017-04-30 22:57 | profile(プロフィール画像) | Comments(0)

20170429

224日ぶりに音楽の現場に遭遇した。

6人で奏でる17時のステージは、

繁華な通りを7色でさらに賑やかにしていた。


人に100という感情のキャパしか与えられていなかったとしても、

僕は100の楽しみと100の羨ましさという、

合わせて200の感情を確実に抱いていた。


7030という音楽が、

この地を超えて、100,000,000人に届きますように。


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# by gallery_isolate | 2017-04-29 19:52 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

フジテレビ「めざましテレビ」のテーマソングになって約一カ月が経つ、スピッツの「ヘビーメロウ」について思うこと。


初めてヘビーメロウを聴いたときから、「この曲は朝に、そしてこの番組にとても馴染んでいるなぁ」と感じました。(個人の感想です。)

そして、それは、私が長年スピッツを聴いてきたから、ということでは済まない、別の理由がある気がしていました。
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これまでのめざましテレビのテーマソングを思い出し、一つ発見したことがあります。

それは、シーンが転換してテーマソングが流れ始めるとき、今までは歌のサビから始まっていたのではないか、ということ。
(同番組を見ていなかった期間もあるので、この曲に限ったことではないかもしれません。以下も同様。)

出演者の「おはようございます!」のバックに始まる「ま~いにちがスペ~シャ~ル」だったり、外の定点カメラの映像に切り替わったタイミングで始まる「アイジャナイト ユウジャナイト 愛なんてきっと~意味がない YEAH YEAH」だったり。

恐らく、番組の影響力の大きさを考慮したのでしょう。歴代のラインナップを見ると、それぞれのアーティストが、自分たちなりのアプローチで、「朝から元気を出してもらえる曲を」と、張り切って珠玉のサビを準備したのではないでしょうか。


その中で、スピッツの「ヘビーメロウ」。

この曲の起用のされ方の特徴として、サビではなく演奏個所から流れ始めていることにお気づきですか?

1994年の放映以来、様々な方がテーマソングを担当してきましたが、「オリジナル曲」「バンド」という括りで絞ると、実はたった5組(リンドバーグ、TUBE、Mr.Children、SEKAI NO OWARI、flumpool)と少ないことがわかります。

スピッツは、数少ないバンド単位でのテーマソング担当として、メンバー全員で奏でる「音」で視聴者に気持ち良い朝を迎えてもらうことを選択したのではないか、そんな気がしてなりません。

そして、歌詞に目を向けると、「今日も元気に!」や「気持ちの良い朝」という定番のベクトルを見事にかわし、歌われているのは「泣いてもいいかい?」「期待裏切る」といった言葉たち。張り切って朝のテーマソングを書こうとすると思い浮かばない世界観を創り上げています。


声とメロディと言葉という強いパンチではなく、爽やかな「音」で出迎えてくれること。
そして、「朝から元気に!」というメッセージを押し付けない自然体な世界観。

テーマソング担当としてスピッツが出したこの答えこそ、私が感じた「朝への馴染み」の理由だったのだろうと思います。


加えて、「醒めない」という名のアルバムを出したあとに「めざましテレビ」のテーマソングを担当するという、偶然で微笑ましいアイロニーがツボにはまっています。

以上、勝手な解釈でした。

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# by gallery_isolate | 2017-04-27 12:59 | talk(雑文) | Comments(0)

靴下が足を締め付けている感じや蒸れる感じが好きではなく、基本的に家では履かない私。

でも、裸足だと足の裏にちょっとした埃がついたりするのも気になっていました。

そんな私が、ここ一年ほど家で履いているのが、ルームシューズです。

靴下のようなスリッパと例えてもいいこの製品は、裸足でいるよりも快適なのに履いていることを全く意識させません。

先日、外出する際に靴を履こうとしたら、少し靴が小さく感じました。

慌てていたので、足がむくんでいるか、分厚い靴下を履いてたかなと思ったくらいで気にもとめていませんでしたが、玄関を出た際に、ふと「今日はどんな靴下を履いたっけ?」と立ち止まりました。

そう、ルームシューズのまま靴を履いていたのです。

そのくらい生活に馴染むルームシューズ。未体験の方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

くだらない嘘のような話ですが、本当の話です。

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# by gallery_isolate | 2017-04-26 02:43 | items(アイテム) | Comments(0)