いつまでもスロウなライフ 刺す棘は要らなくて?
心より深い瞳(め)が 一度にほら、醒めるから

笑顔より嬉しさが伝わる表情を
知らないのは不幸だね スタイルは十日十色

欲張りや欲しがりじゃないなら日常へどうぞ

下を向いて 強く握り カウントダウン
その時に聴こえてくる音楽は

ウェルカム 歓びのエレクトリカル・パレイドへ
      オウトツが必要とされている場所へ
      喪失はエレクトリカル・パレイドで
      何もかも価値観が入れ替わる場所で
疲れたとて止むことない快感の園 「ウェルカム」


この世界はルールもなく時間もない
見知らぬ隣も絶叫の海

ウェルカム 歓びのエレクトリカル・パレイドへ
      高低差あればある程、刺激的で
      夢のようなエレクトリカル・パレイドで
      明日からの自分を支えるリセットへ 「ウェルカム」


いつまでもスロウなライフ 刺す棘は要らなくて?


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by gallery_isolate | 2017-03-09 20:09 | lyric(詞) | Comments(0)

あの娘(こ)

一人で過ごす日曜日。
密かに紹介いたします。

映画は必ず予告から。
あの、子供を相手にでもしてるかのような、蹴るな騒ぐなの前説も、クレジットの名前を一人分も読ませぬ超感動短編話もすべて見たいのです。むしろ内心そちらこそ、楽しみなのかもしれません。

髪の毛は突然切る。
「そうだ…切ろう」のタイミングで、いつものサロンに電話する。カットだけと、弱気で言うも、お咎められることはない。いつもの人がいてるか聞いて、ウキウキ気分で行くのです。

できれば、支払いは並べたい。
いくらの支払いであったとて、店員さんが惑わぬように、自分のわかりよいやり方でそれらのコインは並べたい。自分なりにきりのいい数、二本の指で並べます。

実は、一人でいたくない。
一人でこの日も過ごすのは、一人でいることしか知らないのは、一人が好きなのとは違う。本当は好きな時もあるんだけど、それが辛いことも知っています。

一人で過ごす、日曜日、
私はとってもみじめやわ。
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by gallery_isolate | 2009-03-10 08:26 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

東京タワー

今、東京の夜にいます。
赤羽橋に着きました。

ふと、顔を上げてみたならば、
東京タワーが見えました。

何、となく引き寄せられはじめ、
そちらに向かって行きました。

なかなか近付かないタワー。
やきもきしながら歩いていると、

瞬間、ビルに隠れてしまって、
すっぽり丸ごと飲み込まれても、

それでも直方体の端から、
真っ赤や橙は漏れていて、

見えぬのに消えぬ存在感も
僕の足を動かすその魔法も

すべての人を呼び寄せてしまうのも、
そしてなかなか近付けないのも、

まさか、安易に飲み込まれることすら、
それはまるで、君のようです。
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by gallery_isolate | 2009-02-24 06:48 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

雑踏

人は足音に、どんな感情をこめるのだろう

忙しく過ぎ行く雑踏のなか
人々の心に耳を澄ませど
そこからは何も聞こえてこない

これだけの人が行き交っていても
誰も微笑むこともできぬが、淋しい
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by gallery_isolate | 2009-02-08 23:58 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)