​1 孤高につき、光を生み、 feat. NAOYA

原案は2010年に作った曲です。
「静かな風景から壮大に広がっていく曲」「唯一無二の曲」
この2つを意識してベースラインの進行から積み上げていきました。

唯一無二性については、特にBメロの進行を思いのまま上下させているので、
音楽理論に明るい方には心地悪い歌なのかもしれません。

それから7年の時を超え、
NAOYA君から「未完成の歌があればアレンジします」とのオファーをもらい、
無茶ぶりを承知でこの曲のデモ音源を引っ張り出して渡したところ、
世界観を十分に理解していただいて、
自分の想像を遥かに超えた作品に仕上げてくれました。

その後、NAOYA君の案内により初めて「柿の木スタジオ」にお邪魔し、
彼が見守ってくれる中、一気に歌録りをしたのはいい思い出です。
人前で歌を録ったのは、これが初めての経験でした。

「孤高につき」と謳いながら二人での製作となってしまいましたが、
生まれた「光」が数十倍に輝くことができたと思っています。


2 相関図の外から feat. ハネジロー

この曲の原案ができたのは、さらに遡って2003年(くらい)。
イラストレーターYHiROと「ADULT DAY CARE」(後に「41PM」)というバンドを
組んでいた時期に、「keep」というタイトルで演奏していました。

そのバンドは、私が曲を量産し、それを大学の軽音室で演奏して楽しむだけで、
「keep」もライブで披露されることはありませんでした。

この度、シングルB面(古い言い方ですが)的な持ち球として、この「keep」を思い出し、
歌詞も80%程度書き直して、新たな曲として仕上げました。

書き直す歌詞の中で「矢印」という言葉の譜割りが気に入ったので、
それを軸に、日頃から思っていたこととリンクさせて膨らませていきました。

この歌で現れる「僕でない方の人」にならないよう、
気を付けながら生きていきたいと思います。

ギターは、ハネジロー君が担当してくれました。
デモ音源の中の電子音を気に入ってくれて、その勢いのままアレンジをしてくれたそうです。
間奏のところでは、デモ音源のアレンジを優先して、得意のギターソロではなく、
オーディエンスによるグルーヴが生まれるよう配慮してくれています。

この曲も、私の中では想定外に「化けた」一曲となりました。


3 雨が降らない空はない

正直に告白すると、この歌を創ろうとした原動力は、
2014年に起きたアーティストASKAさんの逮捕でした。

小学校の頃からASKAさんの作品を愛してきた私は、
その逮捕によって、彼の創る新たな名曲は二度と聴けないと覚悟しました。

そして、「どうせ聴けなくなるなら、
自分が愛せるASKAさんらしい曲を創ればいい」という
何とも勝手で前向きなモチベーションをもとに、この作品が生まれました。

その後、アルバム「Too many people」でASKAさんは奇跡の復活を遂げ、
当時抱いた私の覚悟は杞憂に終わったわけなのですが…。

人前で披露できるほどの楽器演奏ができない私が、
下手なりに打ち込みで歌入りの楽曲を完成させた思い出の曲として、
このEPの中では随分浮いていますが、収録させていただきました。


4 21.4世紀 feat. ハネジロー

ある日、この曲の冒頭のスキャットが突然降りてきて、
それが頭から離れなくなり、それをもとに一曲の作品に展開。

この曲も、ハネジロー君がギターを弾いてくれています。
当初は、ハネるようなリズミカルな曲を予定していたのですが、
ハネジロー君が全く別アレンジのドラムパターンを提案してくれたため、
彼のアレンジ力に全幅の信頼を寄せている私は、
ゼロからドラムの再打ち込みをいたしました。

この歌では、AIに支配される人間世界を描いており、
当初は「21.5世紀」としていましたが、もう少し早めて「21.4世紀」にしました。
また、歌詞が完成するまでの仮タイトルは「アンディビ」でした(笑)。



5 多分、これが真実 feat. ハネジロー

洗車機をかけているときの車内は何もすることがありませんが、
そのときの鼻歌でこの曲の原型が一気に完成しました。

慌ててiPhoneのボイスメモに記録し、帰宅後、メロディからコードを探るという
未経験の作業を乗り越えて、完成に至りました。

打ち込みのドラムとベースとメロディラインを組み立てた時点で
かなり自分でも気に入る作品となり、
歌の嗜好が近いハネジロー君に送ったところ、
わずか2時間程度で、ギターアレンジと展開に関する追加提案を送り返してくれました。

思えば、このEPの中で、様々な作品でハネジロー君との共作をするに至った
きっかけとなった大切な歌です。

歌詞のテーマとしては、最近のプロのアーティストが
やたらと励ましソングを創られる気がすることに対して、
私見の一石を投じさせていただいた歌です。

このメッセージを伝えようとすると、
どうしても思いつくのは直球の表現ばかりとなってしまい、
詞作品として形創るのに大変苦労しましたが、
その分、とても愛着のあるロックソングとなりました。


6 辿り着いた森 feat. NAOYA

オルスバンドが活動休止することとなり、
個人で細々と音楽活動をするにあたってその手始めに創った作品。

当初はアコースティックギターを中心とした
フォーキーなアレンジを想定しましたが、
私にその演奏の実力がなかったので苦肉の策として打ち込みで製作。

それが、霧が立ち込める森を歌った本楽曲の雰囲気に、
結果としてマッチしたように思います。

NAOYA君は、様々なギター演奏の素材を10種類程度送ってくれて、
それを、どの部分でどう活かすかを私が調理するという、
このEPの中でも他にない手法で完成させました。

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以上、大変長くなりましたが、お読みいただいた方、
ありがとうございました。

このEPのタイトルは、当初「多重人格」としておりました。

しかし、振り返ってみると今回の楽曲は全て、
自分の中での正論や正直な気持ちを表したものであり、
6曲すべてが、私にとって「多分、これが真実」といえるのではないか、と思い
その楽曲名をそのままEPタイトルとさせていただきました。

以前からお知らせのとおり、本EPのカバーイラストは、
楽曲「多分、これが真実」から着想を得て、
イラストレーターYHiROが製作してくれました。

様々な表現家の力で、完成に至ったこのEP。
録音・ミックス・歌唱、その全てが未熟ではあるかと思いますが、
何かを伝えたいという気持ちや、協力者のプレイ・作品だけでも
認めていただければ幸いです。

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配信サイト様(配信くださり、誠にありがとうございます)※敬称略
KKBOX  他


邦秋



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# by gallery_isolate | 2018-05-23 12:07 | talk(雑文) | Comments(0)

走り始めは正しく人の言う通り則り
既に敷かれたレールの上をただ進ませていただけ

枝を増やし続け 実現できた妄想と構想
十秒間目を離した綾取りなら網目が複雑化

毒を吐かないのは 時間(とき)に色を決めないから

そんな平熱はこれからも続いていくのだろうか
どれだけ暗い未来を嘆いて過去を憂いても
もう痛いだけみたい 自ら仕立てた仕掛けで足を捕られてる

安定剤も要らない 休むことも知らない相手なら

どんな罠だい? 自由を手に入れてきたつもりでも
もう遅いだけみたい 身動きがとれるマスを奪われ続けて
いつしか僕らが交差点の無い道を進んでいって
茫然たる未来で詰め込む頭も ただの重い荷物になる

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# by gallery_isolate | 2018-05-08 20:00 | lyric(詞) | Comments(0)

グループのグループ分け

関ジャニ∞から渋谷すばるさんが脱退することについて、連日話題になっている。
それは、音楽面でのモチベーションや歌唱力の高さから、そのグループに欠かせない存在だったからに他ならない。

7月から始まるツアーに向けて、残されたメンバーは歌のパートやフォーメーションの見直しに苦労しているという記事もみかけるが、その点でいえば、頻繁にメンバーが入れ替わっているAKBグループはさぞかし大変だろうと思った。

そうしてグループの違いについてアレコレ考えていると、どうも関ジャニ∞とAKBグループが、同じ「アイドルグループ」としては扱えない気がしてならず、そのモヤモヤの原因について考えてみた。


恐らく、決定的に違うのは「メンバー変更(もしくは増員)」に対する抵抗の有無ではないかと思う。

AKB 48の場合、募集に応じて入団し、育ち、「卒業」していく。
AKB 48という名がある限り、そのグループは存続し、たとえ初期メンバーと最新のメンバーが一人として被っていなくても、AKB 48であることに変わりはないのだ。これはまるで、一つの校名のもとに、3~6年で在籍する生徒が入れ替わる学校のようなものであり、「学校型」と分類したい。

これは、企業やスポーツチーム等、多くの組織体に見受けられる在り方でもあろう。


翻って関ジャニ∞の場合、完成した布陣が1つの「個体」であり、メンバー一人ひとりがそのグループの構成要素であるため外部の者が代役を務めることは不可能な組織のように見える。欠員が出れば残ったメンバーだけで、その個体を稼動させていくであろう。こういったケースを「個体型」と呼ぶことにする。

欠員が多くなれば、その個体(グループ)そのものの消滅(解散等)に繋がるだろう。スポーツで例えるなら、AKB 48のようなスポーツチームよりは、個人競技の選手という単位に近いのではないだろうか。


この分け方でいくと、有安杏果脱退後も残る4人で週末ヒロインを続けるももいろクローバーZは「個体型」だし、ボーカルが入れ替わり新メンバーが多く入っても多大なる人気を誇るEXILEは「学校型」といえるのだと思う。


ここで、当初のモヤモヤがすっきりしたと思った矢先、最も愛するバンドが、そのどちらにも当てはまらないケースだった。

清春さんが率いるSADSである。

SADSは、以下のとおり、かなりのメンバーチェンジが行われてきた。

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これを見ると、メンバーチェンジの回数から「個体型」ではないのは明らかだが、Vocalの清春さんは絶対的に異動がないというのがポイントである。逆に清春さんが抜けるとなれば、それはもはやSADSの解体を意味し、バンドとしての存続は望めなくなるだろう。その点で、「学校型」と呼ぶには違和感がある。

グループを牽引してきた渋谷すばるさんの脱退をもってしても、全体の解散には至らなかった関ジャニ∞との違いである。

ここに、第3の分類が発見された。
清春さんさえいれば「SADS」が成り立つという点をもとに、「宗教型」と呼ぶことにしたい。そしてこれは、清春さんに限らず、カリスマ性のある人物が所属するグループにはあてはまるのだろうと想像する。


同じ「グループ」という単位でも、その在り方には様々な種類があることがわかる。もちろん、上に述べた3分類だけでなく、突き詰めればもっと細分化されていくだろう。

私は、こうした見えているものの見えていない部分を考えるのが、ただただ好きなのである。

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# by gallery_isolate | 2018-04-25 20:00 | talk(雑文) | Comments(0)

道端の煙草

20m手前からでも目についてしまう

​アスファルトに捨てられた真っ白な煙草


それは濃い灰色の背景で目立ったのではなく

捨てた人の気持ちと綺麗な街とのコントラストのせいなんだろう

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# by gallery_isolate | 2018-03-27 20:30 | prose poetry(散文詩) | Comments(0)

建設業では、働き方改革の流れを受けて、週休2日確保の義務化やi-Construction(施工のICT化)が叫ばれていますが、それよりも何とかしてほしいのが「入札参加資格審査申請」(通称:指名願い)の事務。

これは、入札への参加を希望する地方自治体等の個々の官公庁に対して、申請書類(財務状況・事業実績・有資格者・許可登録証明等)を提出するもので、2年ごとに審査を受ける制度となっております。

建設業の事務の立場からすると、それぞれの自治体の様式を入手(時に購入)して、ほぼ同じ情報をそれぞれに記載して提出をしなければならないこの一連の流れについて「絶対に効率化できるはず」と思ってしまうわけです。

そこで提案したいのが、「指名願いクラウドサービス」です。これは、1つのシステムに指名願いを希望する建設業者が、必要事項をマスターデータとして登録し、各自治体が申請のあった業者に関する資料を必要な個所だけそのシステムから入手するというものです。

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もちろん各自治体等の都合で足並みが揃わないと見込まれるのでしょうが、国の意図する方向性を建設業者への評価の加点項目にすることで風向きを変えるのと同じように、国主導で大きな風を起こしていただけないかな、と思っているところです。


※イメージ図内の建物のイラストは、イラストACからお借りしました。
※イメージ図内のクラウドの雲が黄色なのは、私が勉強中のkintoneを意識したものであり、サイボウズ社に期待をしているという見方で間違いありません。

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# by gallery_isolate | 2018-03-26 12:30 | ideas(アイデア) | Comments(0)

約1年前の記事「20170301 機能的なキーケース」にて、「しばらくは買い替える必要がないでしょう」と宣言した「KATHARINE HAMNETT LONDON」キーケース。

ですが、この1年で唯一にして大きな課題にぶち当たっていました。

それは、カード入れが少ないこと。
…と、いうより私が持ち歩きたいカードが多過ぎるだけなのですが。


狭いスペースに複数枚のカードを入れてしまったため、磁気の読み取りが調子悪くなってしまっているのです。

そもそもキーケースにカードを入れたがるのは、車の鍵と免許証を一緒に持ち歩けば免許不携帯の危険性がゼロになるという発想からでした。

それからというもの、生活のあらゆる行動を見直し検討を重ねた結果、キーケースで最低限の生活が送れるようにまとめたらいいのではないか、という境地にたどり着いた私。

そのためには独立したカード入れがある程度必要であることを自覚しました。

早速、キーケースをベースとしながらカードがたくさん入る商品を探索。

これがなかなか見つからないのですが、ようやく以下の2つの商品と出会えました。
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カードキーやPASMO等の利用の利便性を考え、今回は②をチョイス。

早速、今週から使い始めております。

納品されたとき、思いのほか横幅が多くて不安になりましたが、車のスマートキーを挟んでも厚みが出ず、ポケットにすっぽり収まって今のところ快適です。

多機能キーケース。もう少し需要が出てもいいのではないかな、と思っております。



【今回ご紹介したキーケース】




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# by gallery_isolate | 2018-03-24 21:00 | items(アイテム) | Comments(0)

20180308 iPhone SE X

iPhone SEの"SE"の意味には様々な予想がなされていますが、私はその中の一つ"Steve Edition"ではないかと思っています。むしろ希望的観測として。

そして、そのSEシリーズ次の一手として、ホームボタンを廃止したiPhoneの革命児、iPhone Xの流れを汲んだものにならないか、と期待しています。

iPhoneの予想に関するニュースは、その錯綜の仕方が酷いので全く読む気がしないのですが、以下に記すのはあくまで自分の夢や理想レベルの提案です。

内部の仕組みなどについても考慮できる術もなく、あくまで見た目の話だけで、プロダクトデザインとは程遠い戯事なわけですが…


百聞は一見にしかず。
とりあえずこんな感じです。名前は、暫定的に"iPhone SE Xとつけてみました。
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私は片手で操作できるスマートフォンがいいので、もちろん現行のSEからの巨大化は求めないのですが、では現行のままでいいかというとそうでもないかな、と。

コンパクトと言われる現行のSEでも、ディスプレイより上の部分はもはや片手では届かないエリアとなっています。

ということで、その部分もカットした状態でコンパクトに開発されると嬉しいな、と思うわけです。

もちろん小さくなるわけですから、カメラの性能などiPhone Xの全てのスペックの実現は期待しておりません。

なんだか、こうして画像を作ってしまうと欲しい気持ちが高まってしまいました。

この記事がAppleの関係者の届くといいのですが…

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# by gallery_isolate | 2018-03-08 18:45 | ideas(アイデア) | Comments(0)

20180302 運転免許更新

先日、運転免許証の更新をしました。

5年に1度の経験となるわけですが、前回、かなりシステム化された更新の流れ、そしてプリクラ機のような写真撮影の機械に感動したものです。

それが、今回、その流れがまたガラリと変わっており、プリクラ機も無くなってしまっていました。

結構頻繁に入れ替わるものなんだなぁとしみじみ。

それ以外にも色々と観察すると面白い発見や考察できるポイントも多々ありました。

例えば、写真撮影。前回は序盤だったのに今回は手続きの最後になっていました。

これは、手続きを進める中で、意外とその日の更新が認められない人が多いことの表れなのではないか、つまり写真を撮ってもデータが無駄になってしまうという事例が多発していたんじゃないか、とか。

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覚えのない聴力検査や運動能力に「適」とチェックがついているのは、「視力検査をします」という係員の言葉が聞こえて、そこに向かうために歩くことができる様子を見て「適」判定をいただいたんだろうな、とか。

眼鏡をかけてこの視力は低過ぎるので、視力検査はおそらく皆に同じ視力を書いてるんだろうな、とか(笑)

ま、こうした検査をきっちりするか否かは別として、常に大人数をさばかなければならない場所において、最大限に効率のいい手続きの流れを考えたりするのが好きなので、1ヶ月だけでいいからここで働いてみたいな、と思いました。

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# by gallery_isolate | 2018-03-02 21:21 | talk(雑文) | Comments(0)

明けましておめでとうございます。
新年から、過去を振り返る投稿となりますが、今日は紅白歌合戦について。

2017年の紅白歌合戦は、近年で一番見応えがあったように思います。その最大の功労者は、なんと言っても総合司会の内村光良さん。

総合司会といえば、これまではジャニーズや女優が務める紅白組の司会の補助、もしくは会場を盛り上げるための「象徴」としての役割を担っていたように思いますが、今回は「内村リーダーと二宮さんと有村さんによる司会チーム」という「布陣」のような印象を受けました。

また、2016年紅白では、タモリさん・マツコデラックスさん・ピコ太郎さん・シン・ゴジラ等、たくさんの場つなぎの演出がありましたが、2017年はその辺りも全て内村さん(扮する各種キャラクター)が務めることに。これにより、さまざまな演出が一つの番組としての一貫性が強まったわけですが、内村さんが昨年比で何人分の役割を背負っていたでしょう。

また、もちろん総合司会者としても、声の張り方は申し分なく、また台本を感じさせない自分の語り口での温かな進行も、出場者との距離を縮め、皆でつくる紅白にするという、従来にはなかった雰囲気づくりに一役買っていたのではないでしょうか。

今回の内村さんの抜擢は、近年の紅白の中でも群を抜いて成功だったと思います。そして、結果として視聴率が低かったようですが、この時代における今回の視聴率は、その低下を最低限にとどめた、と評価すべきだと考えます。

現場回しは本当に大変ですが、その見本ともいえる姿を目の当たりにして一年を締めくくれたことで、「自分も、今年もいい仕事をしよう」と感じることができました。

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# by gallery_isolate | 2018-01-03 04:02 | talk(雑文) | Comments(0)

20171214 リサイクル

1,000円。

これは、何の価格でしょう。


先日、生活スペースを少しでも確保するための断捨離として、久しぶりにリサイクルショップで物を売ってきました。

これまでは、主にまだ使えるものの引き取りをお願いしていたのですが、今回は初めてジャンク品に挑戦。

ジャンク品とは、「そのまま使える見込みがないほど故障・損耗し、本来の製品としての利用価値を失っている故障品」(Wikipediaより)であり、売ってもほとんど値段はつかないだろうと思って、リサイクルショップへの持ち込みは控えていました。

今回は、他にも売るものがあった「ついで」程度にジャンク品の査定をしてもらったのですが…。


冒頭の1,000円というのは、破損によりHDDを抜いたMacbookの引き取り額でした。

また、2002年に購入した電源の入らないiPod(まだClassicの名も冠していない頃のもの)も300円という想定よりもずいぶん高い評価。


この金額は、自分にとっては「使えない」と思っていたものが、必要としてくださる誰かの手によって別の形で命を吹き返すことの表れなのだな、と痛感しました。


もう捨てるしかない、と思っているものも何かの方法で生かす手段がきっとある。
自分にはそれができなくても、誰かにとっての存在意義がきっとある。

今回の断捨離は、自分には気づけない価値の存在について実感する出来事となりました。

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# by gallery_isolate | 2017-12-14 12:35 | talk(雑文) | Comments(0)