20180326 建設業で働き方改革といえば

建設業では、働き方改革の流れを受けて、週休2日確保の義務化やi-Construction(施工のICT化)が叫ばれていますが、それよりも何とかしてほしいのが「入札参加資格審査申請」(通称:指名願い)の事務。

これは、入札への参加を希望する地方自治体等の個々の官公庁に対して、申請書類(財務状況・事業実績・有資格者・許可登録証明等)を提出するもので、2年ごとに審査を受ける制度となっております。

建設業の事務の立場からすると、それぞれの自治体の様式を入手(時に購入)して、ほぼ同じ情報をそれぞれに記載して提出をしなければならないこの一連の流れについて「絶対に効率化できるはず」と思ってしまうわけです。

そこで提案したいのが、「指名願いクラウドサービス」です。これは、1つのシステムに指名願いを希望する建設業者が、必要事項をマスターデータとして登録し、各自治体が申請のあった業者に関する資料を必要な個所だけそのシステムから入手するというものです。

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もちろん各自治体等の都合で足並みが揃わないと見込まれるのでしょうが、国の意図する方向性を建設業者への評価の加点項目にすることで風向きを変えるのと同じように、国主導で大きな風を起こしていただけないかな、と思っているところです。


※イメージ図内の建物のイラストは、イラストACからお借りしました。
※イメージ図内のクラウドの雲が黄色なのは、私が勉強中のkintoneを意識したものであり、サイボウズ社に期待をしているという見方で間違いありません。

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by gallery_isolate | 2018-03-26 12:30 | ideas(アイデア) | Comments(0)